123456789101112131415161718192021222324252627282930
-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 |
2010-05-30 (Sun)




%83%8D%83V%81%5B%83I%82%CC%8F%84%97%E7%81%60%8F%AC%82%B3%82%C8%83_%83%93%83T%81%5B%81%60.jpg



ロシーオの巡礼といえば、
スペインの熱心なキリスト教信徒たちにとって、とても重要な宗教的祭りです。


ウエルバ県のロシーオの村に向けて旅立つ巡礼者たち。
8日間もの巡礼、長い道のりを歩く彼らを励ますための、歌や踊り。
巡礼の途中でふるまわれる伝統の料理やワイン・・・


この時期になると、日本でも時々
海外ニュースで取り上げられたりしますね。


そのロシーオの巡礼は、実はアルゼンチンでも行われているのです。
去る5月23日(日)に、ブエノスアイレス郊外の町 Santos Lugares
ミサ、そしてささやかな巡礼が行われました。


私たちをこの巡礼に招待してくれた友だちのアナは、
在アルゼンチン・スペインアンダルシア協会の会長さん。
アンダルシアの音楽といえばフラメンコですが、
2年前、あるフィエスタでセビジャーナスを踊っていた私の夫に、




「セビジャーナスを踊れるのなら、うちのフィエスタにも来てみない?」




と、声をかけてきたのが彼女でした。
それ以来、アンダルシア協会が主催する行事があると、いつも招待してくれます。






▲教会でのミサの後、町内をテクテク歩く。通りで披露されるセビジャーナス。




この手の行事に招待していただくと、日本人であることがよほど珍しいのか
たいていマイクを握らされ、何か話さなければならない状況に陥る夫。
今回は、日本とアンダルシアのふか?い関係について話していました。








アンダルシアには、「ハポン(Japón)」という名字を持つ人々が住んでいます。
その字のごとく、「日本」という意味です。
彼らの顔は、間違いなくスペイン人に見えるのですが
実は彼らの遠い祖先は、
江戸時代の初めに通商を求めスペインに渡った30人のうち
アンダルシア地方に留まることにした10人の日本人
なのです。
日本とアンダルシアって、実はふか?い関係にあったのですね。


詳細はコチラを参照




%83%8D%83V%81%5B%83I%82%CC%8F%84%97%E7%81%60%83p%83G%83%8A%83A%81I%81%60.jpg



美味しいパエリヤとワインでいい心持ちになったところで、
フラメンコショーが始まりました。
歌っているのは、アルゼンチンを代表するフラメンコ歌手のクラウディア・モントージャ
そしてギターは彼女の娘です。
彼女たちは日本でも公演を行っているので、ご存知の方もいるかもしれません。


%83%8D%83V%81%5B%83I%82%CC%8F%84%97%E7%81%60%83_%83%93%83T%81%5B%82%BD%82%BF%81%60.jpg







▲フラメンコの衣装って、色とりどりでとってもキレイ。




日本にいた頃も、そしてスペインに旅行に行った際も、
フラメンコ好きの夫にくっついて、あちこちのタブラオに足を運びました。
そして感じるのですが、




アルゼンチンのフラメンコって、レベルが高い!




▲タンゴもいいけど、情熱のフラメンコも習ってみたいなぁ。
 踊っているのは、このグループを教えているフラメンコの先生です。





スペイン系移民の多いアルゼンチンには、
フラメンコ教室もタブラオもたくさんあります。
南米にいながら、スペインを旅したような気分になれる。
アルゼンチンって、とってもお得な国です。




最後はセビジャーナスで大盛り上がり!
スペイン系移民の多いアルゼンチンでは、パソ・ドブレを踊る機会が多いのですが、
セビジャーナスも踊れるようになると、こういうフィエスタをもっと楽しめます。






▲アルゼンチンでセビジャーナスを踊るヘンな日本人にみんな大喜び。




この日は、アルゼンチンの建国200年を祝う5日間のうちの3日目。
セビジャーナスを踊りすぎてクタクタになった体で、
建国200年のイベントが行われている7月9日通り(Av.9 de Julio)に向かいました。
あのオベリスコが窓から見えるお部屋を予約できたからです。

アルゼンチンの建国200年を記念して行われた各種イベントは、
「地球の歩き方/ブエノス・アイレス特派員ブログ」にてレポートします☆






スポンサーサイト
| 楽しむ!ブエノスアイレス | TB(0) |
2010-05-27 (Thu)




アルゼンチンのバースデーを(勝手に)祝った後は、
〈Centro Cultural;Borges〉に行きました。
アルゼンチン生まれの偉大な作家、ホルヘ・ルイス・ボルへス(Jorge Luis Borges)
彼の功績を称えて設立された財団が運営する文化会館です。
ここでは、タンゴ、フォルクローレ、フラメンコ、ミュージカルなどなど
様々なタイプの芸術・芸能を楽しむことが出来ます。


私たちも毎月のように足を運んでいるのですが、
今回は、あのピアソラの代表的なタンゴ・オペリータ(タンゴの小オペラ)、


  「ブエノスアイレスのマリア/María de Buenos Aires」


Mar%3Fa%20de%20BsAs.jpg

Centro Cultural;Borges/イベントカレンダーより転載。




本来なら120ペソのはずの席を予約したのですが、
この日は特別価格の70ペソでした。ラッキ?♪


バンドネオンの響きに乗せて、語り手である小悪魔が、
今はもういないブエノスアイレスのマリアを呼び寄せることから始まります。
幼子マリアは、たったの7日間で成人してしった・・・とマリアの生い立ちを語る小悪魔。
蘇ったマリアの陰が身ごもる第2部。
私程度のスペイン語理解能力では、小悪魔の台詞が完璧には理解できなかったのですが、
マリアの陰が産み落としたのは、もう一つの幼子マリアだった・・・
というところで幕は閉じるのです。


マリア役の女性歌手の歌声も、マリアに恋する雀のポルテーニョの歌声も、
それはそれは美しく響き、涙を流す観客もいたほどでした。




ところで、この〈Centro Cultural;Borges〉
いつもたくさんの観光客と、地元のミドルクラス、ハイクラスの人たちで賑わう
Galerias Pacifico というデパートに併設されているのですが、
このデパートの天井が美しすぎるのです。


%94%FC%82%B5%89%DF%82%AC%82%E9%93V%88%E42.jpg

▲この場所で記念撮影する人多し。私も!




***********************************************************************
 〈Centro Cultural;Borges〉


 住所Viamonte と San Martin の角にあります。
 URLhttp://www.ccborges.org.ar/index2.htm


***********************************************************************



| 楽しむ!ブエノスアイレス | TB(0) |
2009-11-20 (Fri)




    インドフェスティバル6





今年もまた、インドフェスティバルが開催されました。(11/5?21日まで)
昨年同様、〈Centro Cultural Jorge Louis Borges〉 が会場です。
アルゼンチンで最も有名な作家、ホルヘ・ルイス・ボルへスについては
またいつかご紹介することにして、
第2回目となったインドフェスティバルの様子を
たっぷりとレポートします。





       インドフェステバル8


     ▲会場には、インド人さながらの格好をしたアルゼンチン人も多かったです。
      私ももちろん!インド製のロングドレスを着て会場へ。






このインドフェスティバルは、在アルゼンチンインド大使館主催です。
今回で2回目を迎えますが、昨年以上に市民の関心は高いようで、
連日のようにたくさんのお客さんで 会場はごった返していました。





        インドフェスティバル1


          ▲日本でいう「物産展」のような会場の雰囲気。





このフェスティバルの魅力のひとつ、インド製品の展示販売。
美しいインドシルクやインド綿のドレスが特に人気でした。
語学オタクな夫が、ヒンドゥー語でインド人とおしゃべりしている間、
私は、「あれも欲しい」「これも欲しい」とブツブツ言いながら
ブースをひとつひとつ見て回ります。





        インドフェスティバル3


         ▲販売しているのもインドの方(当たり前?)なので、
          アルゼンチンにいながら、
          インド旅行を楽しんでいるような気持ちになります。



        インドフェスティバル2


         ▲山積みにされたインド綿のドレス。
          この中からお気に入りの1枚を探すのがまた楽しい♪



        インドフェスティバル4


    ▲紙(?)の人形は、お部屋のインテリアに購入していく人が多かったです。
 







フェスティバル期間中、
インド舞踊やインド音楽、インド映画がタダ!で観られるとあって、
開演の1時間前には長蛇の列が出来ていました。
私や夫も、期間中の何日かは会場に通い・・・・・
知り合いのインド外交官の方に席を取っていただいたりしました。
楽をさせてもらって言うのもアレなんですが、
こういうコトがまかり通ってしまうのが、アルゼンチンという国なのです。
例えば、スーパーでレジに並んでいても、
レジ係の知り合いが横からスッと入ってきて会計を済ませたりします。
日本じゃ考えられないって?




2010年、建国200年を迎えるアルゼンチンは、
文化的にはまだまだ若い国と言えます。
アルゼンチンタンゴが生まれたのは19世紀半ば。
それに比べインド舞踊は、
5千年の歴史を持つ世界最古の民族舞踊です。




     インドフェスティバル7


        ▲手や足の動きの美しさもさることながら、
         ダンサーの衣装がきらびやかでうっとり・・・





      

        ▲インド古典舞踊、動画でもどうぞ。





インドと言えば、『踊るマハラジャ!』に代表されるような
ストーリーのかなりの部分を歌や踊りが占めているインド映画、
ハリウッドならぬボリウッド映画が有名ですね。
ボリウッド映画で踊られるボリウッドダンス(ボリーダンスとも)のショーも、
このインドフェスティバル期間中に観ることが出来ました。





      インドフェスティバル5


       ▲インド古典舞踊の動きを基本としているので、
        映画向けの新しい踊りとはいえ、
        伝統の息吹も感じられる素敵なダンスでした。








      

       ▲ボリウッドダンス、けっこうアップテンポでかっちょいいです。






フェスティバルの会場となった、〈Centro Cultural ;Borges〉
多くの観光客が宿泊するセントロにあり、
また、革製品や土産屋の集まる
フロリダ通りに面したデパートの建物内にあります。
タンゴやフォルクローレ、フラメンコのショーなどが
地元価格の手頃な値段で観ることが出来ますので、おすすめです。
(観光客向けのショーよりずっとずっと安いのです)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〈Centro Cultural ;Borges〉 イベントやショーの日程はサイトでチェック!

 住所Viamonte 525
 電話5555-5358/9
 URLhttp://www.ccborges.org.ar/
 地図http://www.ccborges.org.ar/informacion/mapa.htm

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

| 楽しむ!ブエノスアイレス | TB(0) |
2009-11-17 (Tue)




暑い日が続くブエノスアイレス。
夏は、私が一番大好きな季節です。




青い夏空が眩しかった週末、
我が家から歩いて数ブロックの場所にある国立ポロ競技場へ、
ポロ・オープン選手権の観戦に行きました。


ポロ競技の歴史やルールについてはコチラを参照。


     手に汗握る試合


     ポロ競技場


     パレルモの空






毎年、この時期に行われるポロ・オープン戦。
照りつける太陽がちょっと肌に痛い季節ですが、
小麦色の肌こそステイタス!と考えているアルゼンチン人は、
もちろん日焼け対策なんてしません。
私は、老後のシミが気になるので、真知子巻きにサングラスで勝負です。


machiko.jpg 
 「真知子巻き」を知らない若い方のために。

「真知子」は、1953年に映画化された
『君の名は』のヒロインの名前。
 映画中、真知子は、白い絹でできた薄手のショールを
 首から頭に巻いたスタイルで登場する。
 ショールの右側を長めにとって頭に被せ
 長いほうを首に巻きつける巻き方で、
 これが「真知子巻き」と呼ばれ、日本中で流行した。





  ポロ日和

           ↑広々とした競技場。緑色の芝がキレイです。

          アルゼンチン国旗

             ↑まさにポロ日和!快晴でした。


試合が始まる1時間前には競技場へ。
なぜなら、ポロ関連グッズを販売する店が
いくつも出店しているからです。
中でも私たちのお目当ては、
アルゼンチンが誇るポロブランド〈LA MARTINA〉
イギリスのチャールズ皇太子も愛するブランドで、
ヨーロッパ、特にイタリアで人気を得ています。
そのため、日本の通販サイトでは〈LA MARTINA〉を
イタリアブランドだと紹介していることも少なくありませんが、
アルゼンチン発のポロブランドなのです。


 La Martina

 ↑〈La Martina〉では、このポロ競技場でしか販売しない限定商品
 「パレルモセレクション」のジャケットやシャツをゲット!


                 ベンツ

                  ↑ベンツの展示コーナー。お得意様は
                       この展示室の2階で試合観戦します。


  CHANDON

  ↑アルゼンチンを代表するワイナリー〈CHANDON〉で
   試合前にワインを楽しむのもおつです。


     バルで1杯

         ↑ビール党の私と夫は、やっぱりバルで1杯!

          バルで

       ↑競技場の外で飲む値段の倍なんで、財布には痛かった・・・

          パンフ


            ポロをお勉強中

        ↑試合が始まるまで、ポロのルールなどをお勉強します。

     試合前の馬たち

            ↑試合前の馬たちにも会えます。

     当日券の席

     当日15ペソの席。

     50ペソの席

     私たちが購入した50ペソの席。




アルゼンチンのスポーツは、サッカーだけではない!
と言わんばかりの数の観戦客。
でも、みんな静かに試合を観戦しています。
ポロは紳士のスポーツ。騒ぎ立てる人はあまりいません。


  



世界最高レベルを誇る、アルゼンチンのポロ競技。
昨年もこの選手権を観戦しましたが、
選手と馬の芸術的とも言えるポロ競技は
生の試合を観てこそ得られる感動があります。


     
   この感動をぜひ動画で体感して下さい♪1分過ぎたあたりの展開が見所です。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 会場[Campo Argentino de Polo] 
 期間1月14日?12月5日
 住所Av. Libertador y Dorrego  


 チケットの購入方法

  1.日本で購入:大手旅行会社HISなどで事前購入可能。
 
  〈HIS/イベント情報〉 http://his.earthnavi.com/genre/sport/polo/

  2.アルゼンチンで購入:Ticketekでネット購入、または会場のチケット売り場で直接購入。

  〈Ticketek Argentina〉 http://www.ticketek.com.ar/index.php

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



| 楽しむ!ブエノスアイレス | TB(0) |
2009-11-10 (Tue)

友人夫妻がアルゼンチンへやって来ました。
ペルーでの学会に参加した後、
パラグアイやイグアスの滝などを周遊し
ブエノスアイレスへと遊びに来てくれたのです。

ご主人は『アスパラガスの絵本』の作者さんです。

4540022334.jpg 
 出版:農文協
 税込価格:1,890

  
 春は、美しい緑色の野菜の季節だ。
 グリーンアスパラガスはその代表格だけど、
 最近は、春から秋までずっとつくれるようになり、
 外国からの輸入ものも加わって一年中出まわっているよ。
 とりたてのアスパラガスは、びっくりするほど甘くて、
 栄養価がとても高いんだ。タネをまいてから収穫までは、
 2?3年もかかるけれど、その後は
 10年以上も収穫しつづけることができるすぐれものだ。

 
 私たちもお土産にこの絵本をいただきました。良書です!



客間や他の部屋のベッドを合わせると、我が家には
4人のお客さまをお迎えすることが出来ます。
ですから、Mさんご夫妻には我が家に泊まっていただくことにし、
さあて、どこへ行こうかと話し合いました。

「南米のパリ」と呼ばれるブエノスアイレス市内でもよし、
ティグレやサン・アントニオ・デ・アレコなどの
近隣の街や村もおすすめです。

まずは、ブエノスアイレス観光にははずせない
タンゴ発祥の地・ボカを案内することにしました。

     P1010006.jpg

ボカ出身の画家キンケラ・マルティンのアイディアによって
原色やパステルカラーに塗られたポップな建物。
いかにも観光地!という雰囲気なのですが、
この可愛らしい建物を見るのが、私は結構好きなのです。


      P1010002.jpg
      キュートなベンチに座ったキュートな奥様を撮影!
         このアングルでの撮影は観光客に人気です。


                   P1010009.jpg
                    こちらは観光客ではなく地元の男性二人組。
                    新聞を読んでいるだけなのですが、何となく絵になるのでパチリ。



ボカといえば、ディエゴ・マラドーナの活躍した
ボカジュニアーズの本拠地でもあるので、
マラドーナのそっくりさんが


「オレと写真撮る?」


と観光客に声をかけてきたりします。(有料)
私たち夫婦も友人夫妻もサッカーには興味ないので、
そっくりさんをスルー。でも・・・


 P1010014.jpg
 



 店先にあったマラドーナ像と一緒に。
 
 アルゼンチン人にとってマラドーナは
 いまだ「過去の人」ではなく人気があります。
 監督としての彼だけでなく、
 個人としての彼の近況も国民の大きな関心事で
 彼の家族についての情報も
 テレビや雑誌でよく取り上げられています。





ボカはいつ行っても、観光客で賑わっています。
色とりどりな街の雰囲気と同じで、
何となウキウキとした空気の漂う場所。
おすすめです。
でも、観光客の持ち物を狙った
スリなどの泥棒さんもいると思われるので、
ボカを観光する際は気をつけて下さいね。



     旅する人の情報サイト「地球の歩き方」でもアルゼンチン情報を発信中です。
       [ブエノスアイレス特派員ブログ]もどうぞよろしく!





| 楽しむ!ブエノスアイレス | TB(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。